家でも飼育できるインコの種類、性格、注意点を大きさ別にまとめてみた！

フレンドリーで、好奇心旺盛な性格。
しかし、気分屋なところもあるので構いすぎると嫌がられることも。

小さい頃から愛情を注いで育てると手や肩に乗ってくれることもありますよ。
ものすごく情熱的ではないけれど、神経質でもないため、初めてインコを飼う方にはオススメです。

発情しやすいため、餌の与え過ぎや保温のし過ぎに注意しましょう。

セキセイインコの保護が増えています。ちょっとした隙間から飛び出していくこともあるので注意しましょう。

活発でとても一途な性格。
中には気の強い子も。

一途なので、飼い主をパートナーと認識したらとことん懐いてくれます。

愛情深い一方で嫉妬深くもあるため、他のインコや他のペットと一緒に飼うとストレスが溜まってしまう可能性があります。

あたたかい地域に生息するコザクラインコ。

縄張り意識が強いため、急にケージに手を入れると噛まれることもあるよ。

くちばしが大きく、噛む力が強いため小さなお子様などは注意しましょう。
小さい体ながら鳴き声は大きいので、集合住宅で飼う際は防音対策が必要になります。

甘えん坊で遊び好き、寂しがりやな性格。

一緒に寝転んだり、遊んであげるととても喜びます。

寂しがりやのため、長期のお留守番は苦手。

鳴き声が甲高く、とても大きいのが特徴ですが、人間の話し声を簡単にかき消してしまうほど。
集合住宅で飼う際は防音対策が必要です。

防音のためとはいえ、日光が当たらない部屋だとストレスになってしまうので気をつけてくださいね。

遊ぶの大好き！陽気で明るい性格。

賢く好奇心旺盛で行動から機嫌がわかりやすいのも特徴。

南米出身のため、暑さには強いが寒さには弱いといわれていますが、適応能力が高いため日本の寒さにも耐えられます。

噛み癖がある子が多く見られるのでお子様などは注意は必要です。

鳴き声は比較的大きいですが、普段はおとなしく物静かです。

クールな見た目だけど愛情深く、温和な性格。

見た目によらずとっても臆病なので、大きい音やカラスなどの陰でパニックになってしまうこともあります。

人間のように反抗期があります。

知能が高い分ストレスも感じやすくその結果、毛引き症を引き起こすリスクもあります。

体温調節が苦手で環境管理がとても大切なため、初めてインコを飼う人にはオススメしません。
運動不足や日光が当たらないなど、飼育環境によっては大きなストレスを与えてしまいます。

鳴き声は大きいので、集合住宅で飼う際は防音対策が必要になります。
しかし、他の大型インコのような雄叫びがないのが特徴です。

神経質でデリケートな性格。

寂しがりやなので、遊んであげる時間がとても大切です。

少々、怖がりで地震や大きい音などはびっくりしてパニックになることも。

穏やかな性格なので喧嘩をするタイプではありませんが、他のインコと一緒に飼うといじめられてしまう可能性も。

オカメインコは一羽で飼うのがオススメ。