ウロコインコの繁殖についてつぶやく

ウロコインコの繁殖についてですが、ウロコインコは比較的繁殖は容易な部類に入ると思います。

容易といっても、セキセイインコのように常に発情して無精卵を産むわけではありません。

適切な環境と適切な管理の元、健全な発情を促す必要があります。

ウロコインコの発情は、年に1回です。

時期は、年明けの梅の花が咲く時期です。

環境や地域差もあると思いますが、保温器を入れて一年中一定の温暖な環境にいるウロコインコは一年中発情する可能性はあります。

真冬の雪が降る時期に雛が生まれたとの報告を目にすることがあるけど、どうなのかなーと思う。

ここ最近は、温暖化のせいで繁殖時期も早まっているのかな。

しかし、卵だけ取り上げて孵卵器で孵化させて次から次に卵を産ませている。なんて話も耳にする。

それはそれで問題だけど、生まれたばかりの雛を育てるのも大変だろうな(・_・;)

うちは、最低でも2週間は親元で管理してもらう方式。

親からの免疫もらえるし、弱い子は必然的に育たない。

それぞれの考え方ややり方があるからどれが正解なんてないけど、可愛くて健康な雛たちをお迎えしてほしいと思う。

今日このごろ。