記事を書いている私
こんにちは!インコとわんこのブリーダーをがんばっている飼育係のjolly(@jolly_parakeet)です!
今日は、とても残念な報告になります(T_T)
ダイリュート×ブルーパイナップルペアー
順調に3羽孵化していたのですが、今日、確認すると1羽冷たくなっていました。
大きさからすると、たぶん2号ちゃんです。
ある程度順調に成長していたみたいですが、発見したときはそ嚢に餌が入っていませんでした。
考えられる要因としては
- 生命力が弱かった
- 保温が足りなかった
- 餌が十分にもらえなかった
- ふみつぶされた
一番考えられることは、オスメスともに初めての育雛で、3号ちゃんが孵化し餌が十分に与えられていなかったのではと思います。
雛の数が増えてくると、親の負担も増えその上初めての子育てという悪条件が重なってしまったのではと、、(T_T)
1号ちゃんは順調に大きくなっていましたが、3号ちゃんは産まれてまだ数日、巣上げするにも早すぎます。
2羽の雛を巣上げしたほうが良いのかなとも考えましたが、残りの卵を懸命に抱卵しているブルーパイナップルのロロ(メス)の姿を見ると、このまま様子を見ることにしました。
これが抱卵もせず、育児放棄ならすぐに巣上げする必要がありますが、我が家はなるべく親元に長く置いておく方針です。
その方が親からの免疫ももらえ強い子に育ちます。
悲しいですが仕方がないですね、自然の摂理です。
それでは。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。とても残念でしたね。心中お察しします初めての育雛だったと言うのがやっぱり大きいのかなぁと思いますよね。踏まれたって言うのも、あることだと思います。自然の摂理だと思う反面、飼い鳥だから至らない部分があったのではないか、私に出来ることは無かったのか、と葛藤することがあります。手を出さない方がいいと分かっているからこそ、もどかしいですよね。ウロコとオカメは違うかもしれませんが、私も初めの頃に何度か、冷たくなった小さな子を土にかえしました。その度に、必要なことは何なのかを考えながら命の大切さを感じます。
ロロちゃんとダイリュートさんの可愛い雛がすくすく大きくなってくれることを応援しています!
こんにちは。少し成長していた姿を確認していたのでほんとに残念でした。
香月さんのおっしゃるとおり、もしかすると手助けしてあげることで助かる命だったのではと自分を責める思いもあります。
2号ちゃんは庭のオリーブの木の下に娘の手によって土へ還してもらいました。今回の件で、娘にも命の尊さを知ってもらう事ができました。
温かいコメントに感謝いたします。