ディアウォールでリビングに棚を作ってみました(準備編)

記事を書いている私

こんにちは!インコとわんこのブリーダーをがんばっている飼育係のjolly(@jolly_parakeet)です!

私が賃貸住宅に住んでいたときに

収納がないリビングにディアウォールで収納棚を作ったときの記事になります。

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リビングに棚を作った理由とポイント

以前、鳥を飼い始めたときは2LDKというアパートに住んでいました。

そのため、収納スペースは少ないです(T_T)

色んな所に物が溢れていました。

パソコンや本(特に雑誌)、文房具、そして大切な家族のインコたち\(^o^)/

ぜーーんぶを整理したいと思っても、いい棚が見つかりませんでした。。。物を床に置いたらご

ゃごちゃしちゃいますし。。。掃除がしにくいし。。。

もちろん大きい棚、高価な棚は見つかるのですけど

予算の関係と私の理想とする棚がなかなかありません。

そして、賃貸住宅ですので壁に棚をとりつけることも難しかったのです。

<作りたい棚>

  • 色々置きたい(てらさんもすさんのおうちも!)
  • リビングが狭いので圧迫感がないものがいい
  • 値段が高くない
  • 壁に穴などをあけなくていいもの[/aside]

材料を買う前に準備したこと

今回はディアウォールを使い、ツーバイフォー(2×4)を柱とし、壁に穴をあけることなく棚を作ることにしました。

柱となるツーバイフォーの長さを決めるために床から天井までの長さを測りました。この長さから45mmカットしたものを柱にすることをディアウォールは推奨しています。
しかし!!私が調べたところ、40mmカットした方がつっぱる力がしっかり働くとのことでしたので、私も40mmカットすることにしました。単位はミリメートルですので間違えないでくださいね!!

棚の幅や奥行き、棚の数、棚の色などをイメージしてから買い物に行きました。

準備したもの(材料)

1.ディアウォール

ディアウォール

『キズをつけたくない壁に!』素晴らしいキャッチコピーですね。

2.棚受けレール

棚受けレール

棚の柱となるツーバイフォー(2×4)に取り付けます。
柱がとっても長く、たくさん棚をとりつけたいと思いました。
1本のレールの耐荷重を考えて、短いものと中ぐらいのもの、長いものと3種類を取り付けることにしました。
棚受けレール1本の耐荷重が30kgでしたので、一つの棚を3つの棚受けレールで支えると仮定し、90kgの物が置けるな〜〜、よしよし、と思って買いました(^^)

3.棚受け

棚受け

一つの棚に本を何冊か載せると重くなると思い、頑丈そうなものにしました。

6箇所ネジで固定できますが、3箇所の固定をしていく予定です。

4.ペンキと刷毛

お家の壁が白いため統一感を出そうと思い、今回は白色を買いました。
鉄も木もコンクリートにも塗ることができるためにこれにしました。

そして、ペンキの刷毛はDAISOで買いましたよ。(DAISO近いんです^^)

5.棚(EGボード)

EGボード

白色で統一感を出していきます。

EGボードスリム

こちらはEGボードスリムです。厚さが約半分です。
普通のEGボードは本や雑誌など重たいもの用。
スリムEGボードはてらさん、もすさんや、てらさん、もすさん用品など軽いもの用として買いました。
スリムの上に重いものを載せたら棚がしなってしまったら大変ですからね(^ ^;)

6.ネジ類

棚の厚さや棚受けのネジ穴の大きさなどを見ながら、適した物を買いました。
私はホームセンターで材料を買ったのですけど、わからないことは店員さんに聞くと丁寧に教えてくれましたよ(^^)

かかった費用

  • ツーバイフォー3本=1740円
  • ディアウォール3個=2994円
  • 棚受けレール=4770円
  • 棚受け(12本)=7368円
  • ペンキと刷毛=1098円
  • 棚4つ=5096円
  • ネジ=206円

総額:23272円でした!

そこそこいい値段になってしまいましたが、、、これだけの大きい棚を既製品で購入しようと思ったら、もっとびっくりする値段になると思います(^ ^;)

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