【インコ飼育】その自然木のとまり木 インコに危険!

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こんにちは!インコとわんこのブリーダーをがんばっている飼育係のjolly(@jolly_parakeet)です!

インコにとってとまり木はリビングのソファーでもあり、寝室のベッドでもある大事な場所。

一日の殆どをとまり木の上で過ごします。

飼い主様も可愛いインコのため、数ある中から最適なとまり木を選んでいると思います。

特に、自然に近い状態で過ごせる自然木は人気があります。

我が家のインコたちもケージに付属されたとまり木を使っていました。

今は自然木のとまり木に替える準備をしています。

我が家は果樹の農園をしているので、とまり木に良さそうな木はたくさんあります。

ただ、どれでも使用して良いわけではなさそうなので自然木について調べてみました。

そこでわかったことは、身近な樹木にも有毒が多いことがわかりました。

自然木はどんな木でも使っていいわけではありません!

室内で飼われているインコにとって、とまり木はおもちゃにもなるし、かじり木にもなります。

また、自然木を使ってとまり木をDIYしようと考えている方も必見!

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自然木のとまり木での事故事例

事例1-セキセイインコ

庭の木を剪定し、インコのとまり木に丁度いい太さの枝がでたので自作したそうです。

その日はとてもうれしそうにしていたインコでしたが、次の日落鳥していました。

原因は、庭の木で自作したとまり木にありました。

その飼い主さんが剪定した庭の木は南天の木だったのです。

しかも生木を使用していました。

事例2-セキセイインコ

とても元気なセキセイインコのピーちゃんはおしゃべりも良くします。

そんな可愛いピーちゃんの飼い主さんが、近くの公園でとまり木にちょうど良さそうなクヌギの小枝を拾ってきました。

数週間後、ピーちゃんの元気がなくなり、ついにはご飯も食べれなくなるくらい弱ってしまいました。

原因は、公園で拾ってきたクヌギの小枝でした。

でも、クヌギの木はとまり木に使用していい木です。飼い主さんは、しっかり乾燥させることも知っていました。

ではどうしてピーちゃんは弱ってしまったのでしょう。

飼い主さんは、乾燥の事は知っていても、除菌のことは知らなかったのです。

きちんと除菌できていない木を使用してしまったばかりに、ピーちゃんは羽ダニに感染し弱ってしまったのです。

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上記の事例のように
良かれと思ってしたことが裏目に出て、インコにつらい経験をさせてしまうことも少なくありません。
きちんと自然木のとまり木について知っておくことが大切です。

とまり木に使用を避けたほうがいい木(毒がある樹木)

あじさい葉や根、人に中毒事例もある
アボカド果実、種子、葉などにはペルシンという物質があり、動物では中毒反応を起こす
イチイ全体
エゴノキ果皮
エニシダ全体
キョウチクトウ(夾竹桃)全体
樹皮
ザクロ根と樹皮に有毒、実は無毒
シキミ全体
シャクナゲ全体
ソテツ全体
ツゲ樹皮、葉
レンゲツツジ、ホツツジ全体に有毒あり、花粉にも毒あり
トチノキ樹皮、葉、実に弱毒あり
ナンテン全体
ハゼノキ、ヤマハゼ外皮でかぶれ等の症状
フジ樹皮、種子、花
マサキ樹皮、葉
マンチニール全体
ヤツデ全体
モクレン樹皮
ユズリハ葉や樹皮に有毒物質がある

とまり木に使用してもいい自然木

ナシクリクヌギ
ヒノキりんご
ヤマモモももぶどうキウイ
ミカン属(みかん、レモン、金柑、ライム、ユズなど)

上記は、身近な樹木を挙げていますが、有毒な樹木や植物はまだまだ数え切れないほどあります。 こちらに表記されていない木であっても、よく調べてから使用しましょう。

自然木のとまり木の選び方

ショップや専門店などで販売されている自然木のとまり木なら安心して使用できます。

様々な種類がありますので、インコが好きそうなとまり木を選んであげましょう。

自然木でとまり木を作るときの注意点

木の種類をきちんと調べる

公園や山などでは、とまり木によさそうな枝がたくさん落ちています。

クヌギの木の下に落ちている枝が、クヌギの枝とは限りません。

風でどこからか飛んできたわけのわからない枝の可能性もあります。

しっかりと木の種類を調査した上で使用しましょう。

ネットで購入する場合も要注意

オークションや個人売買アプリなどでも、インコのとまり木やかじり木が販売されています。

農家さんや木材を取り扱う方などから購入する場合は木の種類がはっきりしているため安心です。

しかし、どこかで拾ってきた枝などが売られている場合もあります。

素人判断により間違った品種の枝などもあるかもしれません。

気をつけましょう。

まとめ

間違った自然木をとまり木に使用したことで、インコが命を落とす事になりかねません。

最愛のインコの命を守るためにも、飼い主様がとまり木についてしっかり把握しておくことが必要です。

また、今回調べた樹木の中には葉や実だけが有毒のもの、種子のみなども含まれています。

なかには、他サイトでは”使用しても良い”というふうに書かれていたりと不明確な点も多々あります。

使用可能と書かれていても、とまり木の使用方法(消毒、乾燥)もきちんと把握しましょう。

人には害がなくても、体の小さなインコにとっては致命的になることもあります。

以上が、自然木のとまり木について調べた結果です。

お役に立ててもらえたら嬉しいです。

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